今回は
つまらない文章から
共感される文章へ変える簡単な方法
をお伝えします。
がんばってメルマガやブログ記事を
書き上げて
いざ、読み返してみたら
「う〜〜ん、なんかイマイチ」とか
「これ、つまらないかも・・・」
と思ってしまって
配信しないままお蔵入り
なんていうオチ。
私は今でもけっこうあります^^;
以前はもっと多かったです。
もしあなたが
こんな経験があるのでしたら、
ぜひ最後まで読んでみてください。
次にあなたが
「あれ？イマイチかも」
と自分の文章で悩んだ時に
この記事を思い出してもらえたら、
きっと役立つと思います。
あなたの文章がつまらなく感じる理由
私も何年も繰り返した末に
やっと気づいたのですが
自分で読んでも「イマイチ」な文章って
いわゆる「説明文」っぽくなっているな…
ということです。
説明文的な書き方が
悪いわけではないのですが
小学生とか中学生の時に
教科書を読んで
「おもしろい！」
と思わない子どもが多いのと同じかなと。
私は「説明的な文章」より
物語のように「心が動かされる文章」
の方が好きでした^^
つまらない文章から抜け出す方法
では
つまらない文章を抜け出すには
どうすればいいか？
というと
じつはとてもシンプルなんです。
書く順番を変えるだけで
印象が生まれ変わる♪
のですよー^^
これに気づいた時は
ひとりでパソコンを前に
「お〜〜これかーーー！！」
とかなり感動してました。笑
ここからはオススメな
簡単な方法とフレーズについて
解説していきますね。
つまらない文章からぬけだすポイントは「自分ごと」
まず具体的に、
- つまらない文書からぬけだすにはどうしたらいいのか？
- 具体的にどうすればいいのか？
ですが。
ポイントは
最初に読み手の悩みや問題を
投げかけて
冒頭から他人事ではなく
「自分ごと」として
本文を読んでもらう
これだけです。
じつは
自分でもつまらないな…
と感じる文章になっているときは
たいていの場合、
読み手に語りかけていないことが多く、
それが余計に「説明文」っぽい
印象を与える原因になっていたりします。
そうすると
最後まで「他人事」のままで
感情が動くことなく
読まれてしまいますし、
そもそも
最後まで読んでもらえないかもしれません。
なぜなら
私たちは人のことにそんなに
興味がないからです。
でも…
読み手は「自分」のことには
興味もあるし
関心もあります。
だから
「自分ごと」として読んでもらうために
最初に読み手の悩みに訴求する。
それだけで文章全体の印象が
ガラッと変わります^^
「自分ごと」にする具体的なフレーズ
では
「自分ごと」にしてもらうために
はどうしたらいいのか？
ですが。
安心してください。
とても簡単ですぐに使える
解決方法をお伝えします。
もし
自分の書いた文章が
つまらないな〜
と思った場合には
とりあえず冒頭に
「あなたは〜〜で困っていませんか？」
という一文を突っ込んでみてください。
この一文からスタートして
文章を書き直すと
意外といい感じになっちゃうと思います♪
なぜなら
「あなた」に向かっての
呼びかけからスタートすると
書き手としての立ち位置や目線が
「あなた」に向かって
語りかけるポジションに
自然に変わるからです。
つまり
相手に語りかけることで
あなたの文章も
説明的なものから抜けだすことができるし、
読み手も「自分ごと」として
読み進められるようになる
ということです。
つまらない文章から抜けだすのは意外と簡単にできる！
長くなったので、まとめますね。
もしあなたが、
がんばってメルマガやブログ記事を
書き上げて
いざ、読み返してみたら
「う〜〜ん、なんかイマイチ」とか
「これ、つまらないかも・・・」
と感じる時は冒頭に
「あなたは〜〜で困っていませんか？」
を入れてみてください。
「あなた」を使うことで
書き手は語りかけるような
ポジションを自然と
とれるようになります。
そうすると「説明的」な文章から
感情を動かす文章へ変わっていきます。
読み手は「あなた」と
語りかけられることで
「他人ごと」から「自分ごと」として
文章を読んでくれるようになります。
困った時は
ぜひお試しください^^
「え？これだけ？」
と思われる方もいるかと思います。
でも実際に使ってみてください。
正しく使えば、
きっと変化がある方法ですから^^
ライティングって本当に
こうしたちょっとしたことの積み重ねです。
この小さな差が積み重なって
集客できるかどうかにつながっていきます。
ものすごいスキルが必要だったり
キレッキレの文章力が必要だったりするわけじゃないんです♪
だから、文章書くのが苦手だな・・・
って思う人もあきらめないでくださいね。
ストレートで誠実な文章は
必要な人にきっと届くと思います。
こんな風に
ライティングって
ちょっとしたことを変えると
それだけで反応が大きく変わります。
それを実感できると
今までライティングに苦手意識が
あった人でも
ライティングが楽しい〜♪
に変わったりします。
実際に私の受講生でも
「ライティングきらい」
↓
「読者さんが感想を送ってくれて楽しい！」
「ストレス発散になってます」
というくらい変化した女性がいます^^
ライティングの簡単な
「ちょっとしたこと」を
知っているかどうか？
は実は大きな差だったりします。
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